子供の頃より、飛行機に憧れパイロットになる夢を持っていた。
いつの頃からだろうか・・・花屋を目指すようになったのは。
学生の頃、ふと将来について考えてみた事があった。
すると遠い将来に白髪になった自分が、花屋でのんびり楽しく働いている姿が
思い描かれた。
何故そんなふうに思ったのか今でもよく分からないが、自分が納得の行く様に
生きれればそれがベストだと思うようになった。
自分の人生観はこのくらいにして、花屋への道を綴っていきます。
2000年2月6日(日)アレンジメント
東京都福生市にある花屋にて、生れて始めてのアレンジメントを体験。
オールラウンド型を目指したが、写真を見る限りほとんど形になって
いない。現物は、なかなかうまく行っていたように思っていたが・・・
2000年2月27日(日)花束
初めてのアレンジを学んだ同じ花屋にて、今度は花束の練習をした。
少ない花材でも豪華に見せるように、基本のスパイラルを学んだ。
2000年4月8日(土)アルバイト
東京都日野市にある花屋にて、週1日を基本に勉強させてもらう事となった。
お店での仕事は初めてで、見るもの全てが勉強となる。少し残念なのは、
週1日の定曜日の仕事なので、他曜日の作業が全くつかめない事。
ただ、自分の将来・目標を改めて見直し、少しでも具体的に見えてくればいいな。
2000年4月23日(日)アレンジメント
アルバイト先にて、ラウンド型を講習。メインにガーベラを用意し、マス及びフィラは
スターチス・カスミソウをそれぞれ選んだ。アレンジ2回目という事で、わりといー感じ。
なんて自画自賛。
2000年4月30日(日)アレンジメント
お店にて、作り置き用のアレンジを制作。基本型にこだわらず、自然に生えている
イメージをもつようにとの指導。とても時間がかかってしまった。
とてもではないが、お客さんが待っているような状態では出来ない。
もっと回数を重ねて、バランス良く花材を生かしコストの面も考えながら、
すばやく出来るようにならねば・・・
また、ワイヤリングのレッスンを受けながら、ドライフラワーを使用しての
ミニブーケの製作も行った。非常に手間のかかる作業。
でもなかなか面白い作品が出来るので、ブーケ作りも楽し。
2000年8月13日(日)ブーケ
週1回のアルバイトだけでは、満足の行くものが出来ないので、以前より
考えていたフラワースクール入学を、検討し体験レッスンを受けた。
ブーケホルダーにラウンド風に制作。グリーンのアイビーのツル性を生かしてみた。
グリーンの使い方一つで、全体の様子がだいぶ変化する。
2000年10月7日(土)アレンジメント
お店にて、ダイアモンド型を講習。横から見ると裾広三角形、上から見るとひし形。
あまり型を知らないけれど、テーブルアレンジの中でも、ゴージャスな方ではないだろうか。
2000年10月28日(土)
4月よりお世話になってきたお店を卒業する事となった。
自分の気持ちが見えてきて、今年一杯で会社を辞め、花屋一筋で行く事を決意。
2000年12月14日(木)アレンジメント
地元横浜に戻り、一から花の勉強をしようと再びスクール探しを始める。
クリスマス前の体験として、リーフアレンジを制作。久し振りに
花に触れたのであまり納得の行くものではないが、やっぱり
アレンジは楽しい。
2000年12月20日(水)アレンジメント
今回も体験物で、クリスマス用テーブルアレンジ、
ホリゾンタル型の講習を受けた。
まだまだ立派なものは出来ないが、これからこれから!
2001年1月7日(日)アルバイト
本日より、実家近くの花屋にてアルバイトできる事となった。
これから花三昧の日々が始まる。花だけを考えていきたい。とっても楽しみだ。
2001年1月10日(水)アレンジメント
第一・第三水曜日の夜にお店にて、アレンジを勉強する事となった。
初日の今日は、トライアングル型
2001年4月3日(火)見学
花の雑誌はよく拝見していますが、そこでフラワーアレンジメントの発表会みたいなのを
宣伝していました。興味が湧いて、自分のお休みの日と重なったのでお台場のホテルにて
開催された催し物を見に行ってみました。
最終日でウエディングブーケショーなどもやっていて多くの人でゆっくりと作品を見る事は
出来ませんでしたが、ウエディング関係のアレンジや物語をイメージしての作品など
皆さん個性的に上手に出来ていて参考になりました。
商品と、作品とは異なるけれど、受けた刺激が生かせればいいな。
2001年4月17日(火)見学
天気もいいし気分転換に県立のフラワーセンターに訪れてみました。
何かを目的として行ったわけでなく、たくさん花が咲き誇っている公園で
散歩でもしようかな?と思っていたけど、残念ながらあまり咲いていませんでした。
だけど緑の中をのんびりと出来てすがすがしかった。それと気になったのが、”盆栽コーナー”。
今まであまり興味が無かった盆栽が、ミニチュアサイズだったせいか、すっごく可愛らしく見えました。
以前、新聞でミニ盆栽が人気があるような記事が有ったのを思い出た。
2001年6月14日(木)見学
6月といえば梅雨時、といえばやっぱりアジサイでは?
金沢八景の方のアミューズメント地区にてアジサイ祭りなるものがあったので
見学に行ってみました。あいにくの雨模様でしたが、滴がかかった方が
さらにきれいに見えるようでした。やっぱりアジサイには雨が似合うな〜。
2001年8月24日(金)アルバイト
現アルバイト先の方から、他の花屋も見て体験した方が一つの考え方・
コンセプトに固執せず、視野が広がるよとの計らいより知り合いの花屋さんでも
少しの間体験させて頂く事となりました。
お店のコンセプト・お客さんの層と対応法・売れ筋商品・どのようにして
新たな客層を掴むか・植物の性質など学ぶべき事が盛りだくさん。
ドンドン吸収して今後の糧となるように。
2001年9月15日(土)敬老の日
9月15日は敬老の日 ”物日” でした。(皆さんおじいちゃんやおばあちゃんに
何かしてあげましたか?)
”物日”とは、お祝い事や祭り事など特別な日の事。
お花屋さんにとっても、この”物日”というのは重要な日。
いつもお世話になっているお年寄りに心を込めて、お花をプレゼントする方がたくさん
お店に見えました。花束やアレンジメントの切り花をはじめ、家でゆっくり育てられるようにと
鉢物等も出ました。アレンジメントにも使うようなバスケットに秋物らしく”リンドウ”や”すすき”
”サンタンカ”や”ペンタス”などを寄せ鉢にしたりもしていました。
だけど、昨年よりもだいぶ客足が遠のいたとの事で、自分の時は・・・と一抹の不安が残るが、
このホームページを見てくださっている皆様に期待、期待、大期待。
2001年9月18日(火)アレンジメント
今後、今以上に花漬けの生活にする事と、基本の形を勉強する事、それと交流・情報
を得るなどの理由より、近くのスクールに通う事に。
初日は、”アレンジメント”のページに有る
”オーバル
ホリゾンタル” と、”ディスプレー” の
ページに有る ”ベゲタティフ” の2作品を制作。月に1回のレッスンで2作品というのが
基本ですが、開校している時なら2回3回と勉強できるようです。
仕事が休みの時にも、レッスンを受けるのは大変だけど、今のうちに吸収できるものは
何でも吸収していこうと思います。
2001年9月20日(木)〜26日(水)彼岸
土曜、日曜とものすっごくいいお天気で、お墓参りにいかれた方も多かったようです。
前日の金曜日の仕入では多くの仏花ネタ(大菊・小菊・スプレーマム・リンドウ・
グラジオラス・けいとう・カーネーションなどなど)が入り、水揚げも同じ種類同じ色同士の
花々を束ねて、水中で切ったり、折ったり、お湯に浸けたり、叩いたりと一苦労でした。
そして土曜・日曜・月曜と世間では三連休の中、ひたすら仏花の束を作り続けていました。
今まで、御先祖様のお墓参りは、遠いせいも有ってなかなか行っていませんでしたが、
何束も買っていかれるお客さんを見ていくうちに、心を入れ替えねばと改めて思うように
なった今回のお彼岸でした。
2001年10月4日(木)散歩
肌に心地よい風が吹き込むこの季節、お花を散策しようと思い平塚市にある
コスモス畑に行ってみました。まだ4〜5割ほどでしたが、川辺に可愛らしく咲いていました。
当日はボランティアの方々が、草むしりなどしてきれいに整備されている所でした。
コスモスを見てみると、細い茎に大きな花びらで風に吹かれるとたちまち折れてしまうような
イメージですが、そこ(コスモス畑)にはたくましさが見えました。
一瞬の輝きを逃すまいと力強くあるように。
満開の頃にまた行きたい気分です。
2001年10月16日(火)庭仕事
庭木剪定の仕事依頼が花屋に来たので、お手伝いをさせてもらえるとの事で、近くの
お宅に伺いました。剪定などは経験が無く、草むしりや掃除をしていましたが、
まじかでプロの仕事っぷりが見れて勉強になりました。
”さるすべり”は、成長がいいので、コブを作るようにばっさり枝をカット。
”アジサイ”は、地植えにすると茎ばかりが伸びがち。繁殖性がいいので、
7月頃全体の形と大きさのバランスを見て何処からでもいいからばっさりカット。
”バラ”は、1〜2月頃に剪定。枝先より5枚葉の所で切る。肥料は欠かせない。
など、いろいろな話しが伺え、今後庭仕事をするかどうかは別として
また一つ知識が増えました。
2001年11月8日(木)見学
横浜のデパートの特設会場にて華道展が催されていて、チケットを頂いたので見に
行く事にしました。
華道は、やった事も無ければ、見た事も無く非常に敷居の高いものだと思っていました。
実際いろいろな流派の活け方を見て、流派毎に何が同じ物で何が違うか
はっきりしたものは分かりませんでしたが、枝物を上手く使って華やかでした。
花材は、フウセントウワタや、アンスリューム、ヒイラギや菊などが目立っていました。
華道はやはり奥深いんだろうなと、なんとなく感じました。
2001年11月18日(日)見学
14人のフローリストによる、フラワーアートのステージを見学に行きました。
雑誌やテレビでは、見かけた事が有りましたが、実際に生で見るのは初めて。
どんな花材を使うのか、花の生かし方、色のバランス、アレンジの形などなど
気になる事がたくさんあり、興味津々で見せてもらいました。
皆さんの作品を言葉で表現するのは難しいですが、人それぞれ技術はもちろん
個性もバラバラで、あんな生け方も有るんだな〜と改めて感じました。
ステージは、お客さんに四方から囲まれている状態であり、時間制限が有ったので、
製作者は、あまり余裕が無かったとは思いますが、楽しいだろうなとうらやましくもありました。
2001年11月24日(土)見学
海外のフラワーアーティストと生け花のデモンストレーションを見学しました。
お世話になっている花屋のおかげで、フラワーアーティストの準備のサポートが出来ました。
フランクでユニークな方だったので、常時和やかなムードで準備が行われました。
また、本番で使用するツリーの骨組みの作り方なども教わり、すっごくためになりました。
デモンストレーションがはじまり、ヨーロピアンのクリスマス用アレンジと和の家庭用生け花という
対照的なものが同時に進行されました。
技術的な違いはもちろん、花の生かし方・使い方が異なるところや、二人の話しの掛け合いなど
興味深いものばかりでした。
2001年12月24日(土)・25日(日)手作り
お店での仕事が終わった後に、正月のしめ飾りを作りました。
もちろん既成のお飾りも何種類も出しますが、それとは別にお手製のしめ飾りを毎年
出しているとの事なのでたくさん作りました。
今までは、出来合いのお飾りをお飾りを飾っていたので、何気に見ていましたが、
お飾りの決まり事や、各々に意味がある事など大変勉強になりました。
自分で作った分は、思いが込められているので大事に扱いたいし、買ってもらった方にも
大事にしてもらいたいという気持ちになりました。
2002年1月31日(木)見学
表参道にて、チューリップだけでデコレートされた館を見に行きました。
多種多量のチューリップを用いて、4つのシチュエーションをイメージして、
豪華にアレンジされていました。
ヨーロッパのおしゃれな一軒家の小庭を想定したものや、純和風に日本の家屋を
想定したもの、抽象的なファンタジーの世界を表現したものやら様々で、新たな発見が
見つけられた一日でした。
2002年2月13日(木)セミナー
花屋さん向けのフラワーセミナーが開かれました。
シチュエーション毎の花選びや、花束のデザイン、色の持つイメージなどを
コントを交えながら、公開されていました。
色の持つイメージは、やはり花屋にとってとても重要で、事ある毎に色は気にするように
していたけど、色のもつ力強さや繊細さなど、まだまだ奥深く勉強する事が
多いなと改めて感じました。
2002年3月7日(木)散歩
久し振りに鎌倉に散歩に出かけました。
何をしようというわけではなく、ただ町並みを見て回ろうと思っていた所、
鶴岡八幡宮にてボタン園が開園していて冬牡丹が見頃との事で立ち寄ってみました。
冬牡丹といったら、雪の降り積もる中わらの帽子をかぶったぼたんが力強く咲いている
イメージがありましたが、雪など降っているはずも無くどんなものかと楽しみに
拝見しました。
残念ながら、見頃は若干過ぎた感じはあったが、立派に咲き誇っているぼたんが
まだ少し残っていたので、まあ良しとしましょうか。
それにしても大輪に咲くぼたんは、胸がすくぐらいきれいな花ですね。
2002年3月10日(日)見学
各都道府県や花卉団体などの思い思いの花の展示や、品評会などが行われた
フェスティバルが横浜で行われたので、見学に行ってきました。
都道府県毎に思考を凝らして花で様々な表現がなされていました。
土地柄が良く出てきれいなものから???と思うデザインもありましたが、
全体的ににぎやかに楽しそうな展示会でした。
2002年3月26日(火)〜31日(日)旅
今年は桜の開花が異常に早く、この頃には横浜あたりでは咲ききって散っているのも
見かけられるほどです。
もう何年も行っていない京都に行って、古都と桜が醸し出す風情を味わってきました。
京都に着いた頃は、まだつぼみの所も多かったけど、向うに居るうちに徐々に咲いてきて
全く見事の一言でした(文章を書くのが苦手だから上手く表現できないのが残念)。
途中雨が降った日もありましたが、それもまた良かった。古寺院に良く似合う桜とシトシト
降る雨がより一層幻想的にも見えました。時が止まったようにも感じられ、雑踏を忘れて
無心になれたようにも思えました(ちょっと言い過ぎかな?!)。
今回の旅では、桜だけでなく今後の参考に花屋や植物園、町並みを見て回るなど、
時間を気にせずじっくり過ごそうと思っていました。
たまにはこんな日が有ってもいいかな!?
2002年4月12日(金)散歩
毎年この頃の時期に行われる、チューリップまつりとスプリングフェアが本日より始まったので
横浜公園と大通り公園に散歩に出かけてきました。
色とりどりのチューリップがたくさん植わっていて、とてもきれい。
ただ気候のせいで、花が咲ききっていたり終わっているモノが有ったのが少し残念。
2002年4月25日(木)〜26日(金)コンクール
とうとうフラワーコンクールに出場する事になった。
東京・台場のホテルを舞台に、フランス本選を目指しバラのみを使用(葉物・構造物は別)
してのアレンジメントチーム戦が行われました。
今まで自分で考えて制作した作品と呼べるようなものはなく、初めて大掛かりなものを
デザインから考える事が出来、大変貴重な体験が出来ました。
テーマに合わせた作品のアイデア、デザイン画と実物のギャップ、チームメイトとの意志の
疎通などなど勉強になる部分が多々。
結局入選にはいたらなかったが、自分の思うようにデザインし、ふんだんに花材を使用して
制作するコンクールは大変楽しく、また機会が有れば出場したく思いました。
2002年4月27日(土)デモンストレーション
南青山で、フランスのデザイナーによるデモンストレーションが行われたので、見てきました。
ブライダルブーケや田舎風ブーケ(田舎の別荘で飾られるような花束)・母の日用ブーケなど
いくつかの花束を作っていました。
フランスの花屋では、ラウンド形が基本でほとんどその形は崩さない。
花の形・色を使い分け、シチュエーションを重視する傾向のよう。
2002年5月下旬〜6月中旬 イギリス
花人生を歩んでいくにあたり、少しでも糧になるかな?いやいや大いに糧となるように
単身でイギリスに乗り込んできました。
イギリスといえば、やはりイングリッシュガーデン。たくさんの庭園や古城、
花屋を巡って今のイギリスの花事情を肌で感じる事が目的です。
イギリス南東部には、古城が多く見所満載でした。煉瓦造りの古城には、色や形の
グラデーションが見事な花々が映えており、設計・デザインされた広大な庭園と手入れの
行き届いた様が、何とも言えぬ空間を演出していました。日本でも人気のある
イングリッシュガーデンに、世界各国から観光客が訪れるのはごく自然のように
思われました。
また、イギリスで最も興味深かった事が、一般家庭での花に対する想いでした。
私は、都市から少し離れた、田舎町にホームステイさせてもらっていました。
周りの家々は、本当に個人で作っているのか、由緒のある庭園ではないかと間違うほど
とても感心するようなガーデンが続き、家の中には庭で摘んできた花や、花屋で
購入してきた花が、あちらこちらに飾られていました。
本屋に行けば、ガーデニングの本がたくさん並び、それらを読んでいる人が少なくない。
イギリスだけでなく、ヨーロッパでは花への関心がとても強く、家庭に花が有って
当然といった感じです。
早く日本もこの様に花がもっと身近なものになってもらいたいものです。
2002年6月中旬〜6月下旬 オランダ
イギリスに引き続きオランダに移動してきました。今回のヨーロッパ花旅の中でも、
メインとなる場所で、世界でも名高いウィム・ハゼラー氏による2週間の講習を
受講してきました。
講習スタイルは、午前中に講師陣が当日のテーマに合わせていくつものデザインを披露し、
午後に自身がテーマに合ったデザインを考え作品を作っていくといったもの。
講師陣の作品はあくまでもアイデアのサンプルで、決してデザインを真似する事無く、
自分で発想しなければなりませんでした。
発想するといったデザイナー的な事に弱い自分にとって、とても難しかったけど、
技術や感性・インスピレーションなど参考になる事が多々有り、大変勉強になりました。
この短期間で自分の実力が向上しているのかどうかは、甚だ疑問では有りますが、
確実に良い経験になっている事は間違いないと思います。
ところでオランダでは、ファームステイという貴重な体験をさせてもらいました。
のどかでのんびりとした風景が広がり、ステイ先の夫婦もとても親切で、
ずーっと住み着いてしまいたくなるような環境でした。
いつの日かまた尋ねてみたいな。
2002年6月下旬〜7月中旬 フランス
オランダに引き続きフランスのパリに移動。こちらでは、2日間の講習を含む
パリの花屋巡りをしてきました。
パリの中でもやはり土地柄というものが有り、それに合ったコンセプトの花屋が、
各場所に溶け込んでいるといった風に。
大きく構えた老舗では、超がつくほど高級志向で、店のディスプレーからスタッフの
いでたちまで、それと分かるような雰囲気を醸し出し、ある店ではアーティスティックな
デザインを売りにしている店も有る。また、企業や他種店とのコラボレートしているところや、
地域密着型で地元の個人を対象にしている店など様々だが、どんな店も良くも悪くも高い
プライドを持っているといった印象でした。お高くとまっていたり、逆に押し付けがましかったり
するのは好ましくないが、強い信念を持って花と接する必要は有ると改めて感じました。
講習では、午前中に花束を作って、午後はその束を崩してアレンジメントを作るといった
スタイル。講師は、花のワールドカップで一位になった事もあるようなアーティストで
ありながら、花屋も経営しているジル・ポチエ氏だったので、作品というより商品に近い
見方でのレッスンになり、ためになるアドバイスを頂戴できました。
ヨーロッパのどこかの花屋で、少しばかりの体験が出来ればと思っていた当初の目論見は、
諸事情により外れてしまったけれども、かけがえの無い貴重な経験が今回できました。
この経験を今後につなげたいと心に決めるのと同時に、向うでお世話になった方々に
深い感謝の意を込めて・・・ どうもありがとうございました。
2002年9月29日(日)店舗申し込み
ヨーロッパより帰国してから、横浜市を中心に店舗探しをしていました。
いや〜 それにしてもこの日までずいぶんとかかったな〜。
来る日も来る日も街巡りに勤しみ、時には横浜を飛び出し、東京の世田谷区・目黒・大田区
や藤沢市なども見てまわり、不動産もいくつ訪れたか分からなくなるほどでした。
なかなか自分の理想とする物件が見つからず、何をするにも大変だなと
改めて思い知らされました。
とにかくこの日申し込みをしたので、今週中には本決まりとなる予定。
2002年10月10日(木)店舗契約
店舗申し込み時にお約束していた通り、本日契約を交わしてきました。
ようやく一山越え、だんだんと現実味を帯びてワクワクドキドキ。
また、内外装の打ち合わせも行いました。
壁や天井のクロスや床のフロアタイル、照明や入り口サッシ工事など
大筋で決定し、来週より改装を始める予定。
さ〜て、これからはお店内の準備でせわしなくなりそうだ。
2002年10月11日(金)〜25日(金)
開店までの間、やる事はたくさん有って大変だろうと思っていたけど、今一つピンとこない。
店舗契約からこれまでの経過は・・・
まずは、看板の作製。当初看板は楕円に切った木に店名を手書きで描き、店先に
飾ろうかと思っていたけど、もろもろの事情によりテントに変更。テント屋と、色や
デザインについて調整し、今月30日に取り付ける事となりました。
続いて電話番号の取得。電話局に連絡し、29日に工事を行う事と、番号の取得を完了。
そろそろ、ファックス付の電話を買わなくちゃ。
その後、お店用の車。軽トラックか、軽バンにしようと思いいろいろなディーラーに行って、
検討。結局スバルのサンバーに決定。テントのマークと同じ物をカッティングシートで
作ってもらい、貼ってもらう事に。
内外装の調整は何度も行い、ようやく決定し、今月いっぱいで仕上がる事に。
初めの契約では、25日までに仕上げてもらう予定だったので、11月頭から開店できるかな?
と思っていたけど、少々ずれ込む事に。
資材屋へ挨拶に行き、早速一部注文をしておきました。カタログもたくさん頂き、
揃えなくちゃいけない資材が大量に有り、早くピックアップしなければ。
その他、お店用の
E−mailアドレスを取得すべく申し込みをしたり、タウンページに
連絡したり、名刺を考えたりしていました。
おっと、お店の名前が決まったのでここで発表。”FlowerShop
Clover”
です。
それから今のところ、11月8日(金) OPENを目標に動いています。